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教師とうつと年金

カウンセリング

現代病は学校にまで広がっている

うつ病は、会社勤めのサラリーマンやOLだけでなく教育機関である学校にまで広がっています。生徒を指導する側である教師もうつ病に悩まされるケースも増加しています。なぜ教師がうつ病になってしまうのか、それは常に複雑な人間関係に関わっているからだと考えられます。生徒と教師、教師と教師、教師と保護者、人を教育する側であるため常にストレスと背中合わせの毎日なのです。

仕事量がうつ病の原因

皆さんは【給特法第3条2項】という法律をご存知でしょうか?これは教員という職業に適用される法律なのですが、この法律により教員の業務量が超過していると今問題になっています。そもそも、給特法第3条2項とは『公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法(給特法)』を指します。教員は、時間外手当や休日手当が支給されないという内容になっています。教員は公務員となり、一般人とは異なる法律が適用されており、教員の給与にはあらかじめ教職調整額が含まれ給与の4%分上のせされています。部活動の指導や生徒指導、テストの採点や資料作成など、授業を抱えながら行う業務も全て手当が発生しません。これにより精神面や体力面、金銭面で様々な悩みを抱えてしまっている教員が多く存在しています。

休職か退職

仮に教員がうつ病になった場合、考えられる対策は休職か退職かのどちらかになります。何故なら、教員は日々ストレスを受けやすい環境であるため、うつの再発が予想されるからです。一旦休職をするか、障害年金を受給しながら休養し社会復帰するかどちらかになります。どちらの対策も選ばず、投薬やカウンセリングで改善する方もいらっしゃいますが、症状が悪化した場合様々な支障をきたしてしまいます。

教員じゃない自分

教員という職業は非常に崇高で素晴らしいものですが、うつになってしまった場合自分に無理をしていることを理解しましょう。病気をきっかけに、自分とは何かじっくり向き合い新たな人生を切り開く方も多いです。一度教員という殻をやぶり、自分の可能性に目を向けてみましょう。職業に執着するのではなく、自分が求める働き方や生き方について、ゆっくり考えて見つめ直してみることが重要です。うつ病発症後、生活や治療の補助を受けたい場合は障害年金の申請を行いましょう。一定の条件をクリアしている方は、うつ病が原因であっても年金の申請が通り、年休受給資格が得られるのです。障害年金のサポートを受け、自分らしい生き方を模索してみましょう。

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